KAJIWARAは
創業110周年を迎えました。
「熱をあやつり、空気を守る。」をキーワードに、
様々な自社製品を開発・提供し、
環境維持・改善に努めているKAJIWARA。
1世紀以上磨いてきた技術とそれをつなぎ続け、
挑戦し続けてきた人がいるからこそ、
今のKAJIWARAがあります。
次世代の明るい未来を創るため、
KAJIWARAは環境とエネルギーに
向き合い挑戦し続けます。
1915年、溶接の名人として知られた梶原定吉が梶原鉄工所を興したことを機に、KAJIWARAの歴史はスタートします。図面をもらって創る鉄工所としての事業領域から、一から自社で製品を生み出すメーカーとしての路線に大きく舵を切り、現在では環境機器メーカーとしての機能を確立させ、多くの自社製品を社会に提供するまでに成長しております。
110周年ロゴについて
創業110周年を機に、株式会社梶原鉄工所から
株式会社KAJIWARAに社名を変更いたしました。
110周年を迎えるにあたり、長年慣れ親しんだ株式会社梶原鉄工所から株式会社KAJIWARAへと社名を変更いたしました。我々KAJIWARAのメイン事業は「環境機器メーカーとしての各種装置を企画・設計・製造」することにあります。
これを社名からもわかりやすくするため、この度株式会社梶原鉄工所から株式会社KAJIWARAへと変更することとなりました。
これに伴い、ロゴやユニフォームも新たなものへと刷新いたしました。
ロゴについて
モチーフとなったのは「短冊」。古来より神に捧げる神木として尊ばれた、梶の木。また、七夕の夜には七枚の梶の葉に歌を書き星に手向けていました。
現代の笹に願い事を書いた短冊を飾る。このルーツからイメージしたのがこのロゴマークです。
CONCEPT
海や空の色と表現される明るく鮮やかな青「アジュール」
草木や葉、延いては自然を表現する癒しの緑「ヴェール」を起用。
次なる100年に向けて。環境機器メーカーとして、美しい地球と豊かな生活の持続を願うと共に、環境保全の一翼を担う使命を込めました。
COLOR
110年という節目を迎える際に、企業イメージを刷新する。
ここまでの成長の過程の区切りを意味するスラッシュにこれまでの歴史と未来をつなげる意味合いを込めたバックスラッシュでつなぐことで新たなるスタートをきる想いを表現しています。
LOGO
ユニフォームについて
工場作業など職種やシーンによって限定されるものもありますが、基本的な考えとして絶対この服を着なければならないということとするのではなく、今日はユニフォームの気分、今日はオフィスカジュアルの気分、今日は事務服の気分といったように、その日の気持ちに合わせた服装ができる仕組みとしております。