カジワラ熱交換器は、北欧スエーデンのサンロッド・インターナショナル社の開発によるもので、当初日本の市場にはカデリウス商会殿が輸入販売していましたが、
従来のシェルアンドチューブ式熱交換器に比べて効率が極めて高く、小型、軽量にできますので、非常に注目を浴び、昭和39年以降弊社梶原鉄工所にて国産を開始し、
平成15年末までに約50,000台を製造納入し、広く産業界でご愛顧いただいております。
豊富な実績と高い信頼性
コンパクト設計による省スペース化
最適なろ布選定と高い集じん効率
最適ガス流入速度によるろ布の長寿命化
大口径パルス弁とダイレクトパルス方式による払い落とし効果
高精度のろ布取付け穴によるガス漏れ防止
ダンパユニットの採用によるバイパスダクトの廃止